77年前の8月6日8時15分、
広島に歴史で初めてとなる原子爆弾が投下されました。
広島県に住みながらこの度初めて、原爆死没者慰霊・平和記念式典に出席致しました。
参加者も絞っての開催という事でしたが、
国からは岸田総理大臣をはじめ多くの広島選出の国会議員の皆様も出席され
国連グテーレス事務総長も出席されて。
被爆後77年がたち多くの被爆者もお年を召し、核兵器の恐ろしさを語り継ぐ方が減ってくる。
被爆者である私の親族も例外では無くもう80歳を超えてます。
今後、核兵器への恐怖と、廃絶への強い願いが薄れることがあってはならないと、
自分自身改めて感じさせていただく機会となりました。
今も尚後遺症に苦しんでいらっしゃる被爆者の皆様にお見舞い申し上げると共に、
お亡くなりになられた被爆者の皆様のご冥福をお祈りいたします。